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【理事会運営】 Q2 理事のなり手がいなくて困っている

マンションの築年数と共に区分所有者も高齢化が進み、体力的な理由などから理事を引き受けてくれる人が少ない。対策はないか?

 高齢化社会が進み、このような問題も多くなりつつあります。以下のような対策が考えられます。
1.理事を区分所有者に限定しない
 マンション標準管理規約に準拠した規約の場合、理事及び監事は区分所有者に限定されています。この規定を変更し、区分所有者ではない人を理事に選任する旨の規定が可能です。 しかし誰でもいいというわけにもいきませんので、生活への影響が直接的である区分所有者の家族までという拡大を検討してみてはいかがでしょうか。

2.役員報酬を新設する
 理事になった区分所有者に報酬を支払うことで、引き受けを促すというのも1つの手です。 なり手不足の原因が高齢化の場合は、1の方法と合わせて報酬を検討することで、なり手不足解消に効果があるかもしれません。

3.第三者管理者方式に移行する
 第三者管理者方式とは、区分所有者以外の第三者を管理組合の管理者に選任して管理を任せる方式です。 一般的には理事長が管理者ですが、専門的な知識を持つ第三者を管理者にして管理を任せようということです。 この第三者の管理者として考えられるのは、管理会社やマンション管理士などがあります。 この方式の場合は、管理組合として管理者の業務をチェックできる体制が大切になってきます。



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