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マンション管理規約とは

 マンションは共同生活。共同生活にはルールが必要です。

管理規約は「マンションの憲法」

管理規約の画像

 区分所有法第三条では、「区分所有者は、全員で、建物並びにその敷地及び附属施設の管理を行うための団体を構成し、この法律の定めるところにより、集会を開き、規約を定め、及び管理者を置くことができる。」と規定されています。 この規定により、マンション所有者のみなさまは、その意思に関わらず全員で管理組合という団体をつくり、マンションの維持・管理を行っていくことになります。
 また、第三十条では、「建物又はその敷地若しくは附属施設の管理又は使用に関する区分所有者相互間の事項は、この法律に定めるもののほか、規約で定めることができる。」と規定され、マンションの維持・管理のために管理規約を定めることができるとされています。この管理規約は、「定められる」とされていて定めることを義務付けているものではありません。しかし、実際には多くの場合、快適なマンション暮らしの為のルールである管理規約を定めるべきです。
 マンション暮らしはさまざまな人が一つの建物を共有して生活する共同生活であり、その共同生活自体が小さな社会を構成していると言ってもよいと思います。そこに生活のためのルールや管理組合の意思決定ルールなどが存在しなければ、よほど少人数で構成された管理組合でない限り、この小さな社会で発生するさまざまな事象への対応はたいへん困難なものになります。
 管理規約は、管理組合の最高自治規範であり、「マンションの憲法」といわれ、マンション所有者相互間やマンションの使用・管理のルールを定めた重要なものです。 管理規約が適正に整備されておらず、マンションまたはマンション暮らしの現状に合っていないのでは、快適なマンション暮らしどころか不便で住みにくいマンション暮らしになってしまいますし、マンションの資産価値も落としかねません。
 管理規約には、国土交通省が発表したマンション標準管理規約という標準モデルも策定されています。 このマンション標準管理規約も、昨今のマンション事情に合わせて国土交通省により改正されていきます。 みなさまのマンションの管理規約も、マンションや暮らしの変化に合わせた改正が必要かもしれません。 管理規約なんて見たことないなんて言う人もいるかもしれませんが、前述したとおり管理規約はマンションの憲法ですので自分のマンションのルールを一度見直してみてはいかがでしょうか。



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